カレットとは、ガラス製品をリサイクル際に破砕した状態のガラスくずのことを指します。
用途としては再びガラス原料にするほか、路盤材や断熱材、道路舗装材などの別の製品に再生されています。
道路舗装材にカレットを使用すると、夜間などに車のライトを反射し光ります。それが事故防止の側面があるので、近年では道路舗装材へ使われる割合も増えつつあるようです。
しかしガラスのリサイクルには難しい点もあり、たとえばガラスびんへのリサイクルに電球・蛍光灯などの耐熱ガラスは適しておらず、元のガラスの種類によって製品化可能なものが限られているという実情もあります。
それでも、原材料からガラスを製造する場合もアルミニウム等と同様に天然資源とエネルギーの使用量が多いので、リサイクルをすることでそれらの節約に大いに貢献できるというメリットもあります。
ガラスカレットのイメージ
【参考】
経済産業省 - ガラスびんカレット・その他用途のリサイクルの実態
カレットの詳細なリサイクルに関する様々な情報が掲載されています。
http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/research/h16fy/160602-1_kgc_2.pdf