事業系ごみ定期回収の取扱事例

【介護施設】事業系ごみ回収の対応事例

「道が狭く業者に断られる中、小型車両で回収してくれる業者が見つかった」

お客様:介護施設 C社

依頼のきっかけ:移転に伴い新しい拠点で業者を探していた

デイサービス・ショートステイを行っているC社。
現行業者の料金が高く、廃棄物業者の見直しを検討する中、リサイクルハブに連絡がありました。

 

お客様

社内でコストを見直すことになり、その1つが廃棄物処分費用でした。どうにかコストを下げられないかと思い、業者を探していました。

 

道が狭く、かつ料金の安い業者を探している

お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターがお客様へのヒアリングを実施しました。

コーディネーター

まず、廃棄物の内容を調べたところ(リサイクルハブではこれを”組成調査”と呼んでいます)、大半は可燃ごみでした。介護施設の中でもデイサービスやショートステイのため、重くなるおむつ自体は少ないため、重量はそれほど多くならないようです。しかし、建物の前の道の一部が非常に狭いところがあり、業者に敬遠される可能性がありました。さらに、現行業者よりも安い業者を探しており、かつ高齢者の送迎時間帯は避ける必要があるという希望がありました。

 

小型車両で回収できる業者をマッチング

道幅が狭く、料金に関してもシビアという課題のある中、コーディネーターは提案をします。

コーディネーター

メインが可燃ごみのため、回収業者は一定数ありました。その上で条件に合う業者を選定し、最終的にお客様に合う地元でも信頼ができる回収業者をコーディネートすることができました。ごみの回収がしやすいように建物の外にごみボックスを設置し、野良猫がボックスを開けて漁らないようにアミをかける提案も行い、現在も回収に関するクレームやトラブルは一切ありません。お客様からも弊社の対応に満足のご評価を頂けました。

評価されたポイント

その後も粗大ごみや拠点が増える度に相談をいただいております。リサイクルハブにご依頼頂いている理由について、お客様からは以下のようなコメントを頂いております。

お客様

①数ある回収業者の中でも介護事業者に合う業者を細かく分析し、提案してくれた。

②価格的にも非常に良心的な業者に委託することができ、コスト削減という目的を達成できた。

③業者の切り替えの際に、トラブルがないように対応してくれた。

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