事業系ごみ定期回収の取扱事例

【医療施設】事業系ごみ回収の対応事例

「不信感があった回収業者を円滑に切り替えることができた」

お客様:Y医院

依頼のきっかけ:現在の業者に不信感があり、他の業者を探していた

メンタルクリニックを経営しているY医院。
現行の廃棄物処理業者に不信感があり、見直しを検討する中、リサイクルハブに連絡がありました。

 

お客様

現在回収を委託している業者は、時間内に来なかったり、ゴミを時間通りに出していたのに「ゴミを出してなかった」と言われたり、不信感が募っていました。

クリニックの本業が忙しい中、回収業者の対応に難しさを感じており、別の地域の回収業者からリサイクルハブのことを聞き、連絡しました。

 

週7日、鍵を預けて10階まで取りに来ることができる業者

お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターがお客様へのヒアリングを実施しました。

コーディネーター

まず、Y医院は患者さんへの配慮でゴミを患者さんに見えないようにしたいという方針がありました。そのため、ビルの1階に置くことができず、ビル内のテナントの前にゴミを置く場合、鍵を回収業者に預けてクリニックのある10階まで回収に来てもらう必要がありました。さらに回収時間帯も患者に見えない深夜の時間帯、かつクリニックが毎日開院しているため、土、日、祝日も対応できる業者を探す必要がありました。

 

条件に合う業者をマッチング

日曜祝日含めて毎日回収、かつ10階まで回収に来てくれる業者、という課題のある中、コーディネーターは提案をします。

コーディネーター

まず、クリニックのあるビルでは廃棄物処理業者は指定されており、抜けられるかどうかビル管理側に確認が必要でしたのでその交渉をリサイクルハブもサポートしました。さらに、働き方改革や、人員不足で日曜日は対応できない業者も多い状況のため、業者探しは困難もありましたが、最終的に条件に合う業者を選定しました。その後、候補となった回収業者からは「まずゴミの量を確認したい」という要望が挙がったため、リサイクルハブのコーディネーターも同行し、現状を確認しました。計量を終え、無事契約締結、回収開始となりましたが、今回コーディネートした回収業者の計量結果と請求金額を数ヶ月推移を見ると、それまで委託していた業者は今回新たに委託した業者の2倍の量・金額を請求していたことがわかりました。お客様からも信頼できる業者に委託でき、コストも下がったことで弊社の対応に満足のご評価を頂けました。

評価されたポイント

その後も忘れ物の傘などの粗大ごみが出る度に相談をいただいております。リサイクルハブにご依頼頂いている理由について、お客様からは以下のようなコメントを頂いております。

お客様

①条件に合う業者を親身に探してもらい、とても助かっている。

②クリニックが忙しく廃棄物管理まで手が回らないのでクリニックの総務のような立場で対応してもらっている。

③業者の切り替えの際に、トラブルがないように対応してくれた。

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