産廃処理業者の選定ポイントその6は、「財務基盤」です。
主にチェックすべき項目としては、「自己資本比率」「流動比率」「過去3年間の売上高と経常利益」といったものが挙げられます。
なぜ処理業者の財務基盤が重要なのか?
財務諸表は、その企業の経営成績や事業の価値を数字で表したものであり、物理的な実体がない法人という姿を目に見えるよう映し出す鏡のようなものと言えます。さらには、社会に対してどれだけの価値を生み出しているかを示しているとも言えます。すなわち、各財務指標が良好な業者は、それだけ顧客や社会から存在価値を認められているとも言え、優良である可能性が高いということが言えるのです。反対に財務指標が悪い場合は、事業の継続性含め慎重に判断する必要があります。
例えば、以下のような基準を満たしていれば、その企業は財務状況が相当健全であり、足元の経営も手堅く順調に推移していると判断できまるでしょう。
- 自己資本比率が40%以上(業界平均は34%) ※ちなみに優良認定の基準となるのは、「直近3年のうち、いずれかの年度において自己資本比率が10%以上」です。
- 流動比率が200%以上(業界平均は180%)
- 過去3年間の経常利益が黒字であり、売上高や経常利益に大きな変動がない(大きな変動がある場合は何が要因でそうなっているのか相手企業に確認する)
<処理業者の財務分析をする時間が取れない場合はどうしたらいいの?>
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