産廃処理業者の選定ポイントその4は、「現場の運営状況」です。
具体的には、「設備の稼働状況」「廃棄物の保管状況」「出入りする車の状況」といった、処理業者の現場に行かなければ分からない項目が該当します。
なぜ処理業者の現場の運営状況を確認することが重要なのか?
まず現地確認をすること自体が、現行法の下では年に1回はすべきという努力義務として規定されています。努力義務なので実行しなくてもペナルティが課されることはありませんが、法律の条文として規定されている以上、法律遵守を掲げている企業であれば無視はできないでしょう。また、きちんと定期的に現地確認を行っていれば、委託している処理業者が不法投棄や不適正処理などで法令違反を犯した場合に、(排出者責任から完全に免れることはないにしても)、情状酌量される可能性が高まります。
そして何より、不法投棄や不適正処理を意図的に行っている業者は、ホームページや公的認証などの「外側」から見える情報だけでは分からないことが多いのです。よって、現地確認という手段で「内側」もしっかり確認することが重要になってくるのです。
例えば、不法投棄や不適正処理などを企図する業者は、以下のような項目が当てはまることが多いです。
- 処理現場が散らかっていて汚い
- 廃棄物を無造作に保管している(配置図通りに置いていない)
- 保管場所に積まれている廃棄物の量が極端に多い
- 「産業廃棄物収集運搬車」の表示がないトラックが頻繁に出入りしている
もちろん、これらの項目に当てはまるからといって「絶対に不法投棄している」とは言えません。しかし、不法投棄を常習化しているような処理業者の現場には、必ずどこかに違和感を感じる点があるのも事実です。
<自分で現地確認する時間が取れない場合はどうしたらいいの?>
リサイクルハブでは、そんなあなたに代わって処理業者の「現場の運営状況」をきちんと確認します。具体的には、冒頭に上げたような基本的な項目から「従業員の服装やマナー」、「トイレの清潔度」(これが意外に重要だったりします)といったものまで業者の工場を訪問して直接確認します。
リサイクルハブを活用して頂ければ、多くの時間を取られることなく「現場の運営状況」をチェックできるのです。
まずは、お気軽にご相談下さい。
