産廃処理業者の選定ポイントその3は、処理施設(中間処理工場)の「受入能力」です。
具体的には、設備の処理能力や現在の処理量、直近の稼働率(新規受入れ余力)、従業員数といったものがその判断材料になります。
なぜ処理施設の受入能力が重要なのか?
処理施設の受入能力は、いわばその業者の「体力」を示しています。処理委託する廃棄物のボリュームが、その業者の体力で十分余裕を持ってきちんと処理できるレベルであれば問題ないのですが、業者の体力を超える量を委託してしまう(業者の方も商売なので多少無理してでも受託しようとしがちです)と、様々な問題が起こる可能性があります。
具体的には、例えば以下のようなことに巻き込まれるリスクがあります。
- 契約で定められている処理をせずに、第三者に委託したり、不正に海外に持って行かれる
- 処理効率を上げるために処理品質を落とす→結果、リサイクルされるはずのものが埋立に行ってしまう
- 処理しきれない廃棄物が倉庫や敷地に溢れる→結果、近隣住民から苦情が出たり、最悪不法投棄をされてしまう
「これらは全て処理業者側の問題だよね」と片づけることは簡単ですが、「排出者責任の原則」がある以上、仮に不法投棄ということにでもなれば排出事業者がその負担を強いられることもあるわけです。さらに、事件が世間に明るみになることによる風評被害の影響は計り知れません(今年の1月に発覚した廃棄カツの横流し事件は記憶に新しいですね)。
このような事態を避ける上でも、処理業者の受入能力を見定めることはとても重要なのです。
<自分で処理施設の受入能力を評価する時間が取れない場合はどうしたらいいの?>
リサイクルハブでは、そんなあなたに代わって処理業者の「受入能力」をきちんと精査します。具体的には、冒頭に上げたような項目を直接業者に問合せて確認します。さらに内実が伴っていることを確かめるために、実際に処理工場を訪問し現場を確認をします。
リサイクルハブを活用して頂ければ、時間をかけずに「受入能力」の面で問題なく、安心して委託できる処理業者を選定できるのです。
まずは、お気軽にご相談下さい。
