「 グリストラップの清掃も対応、師走の忙しい時期に対応してくれた」
お客様:首都圏の居酒屋チェーン B社 様
依頼のきっかけ:依頼していた業者が撤退
東京都内で複数の居酒屋店舗を経営しているB社様では、当時依頼していたゴミ回収業者が事業縮小のため撤退することになり、新たに業者を探す必要がありました。
業者から撤退の連絡があったのは12月後半でした。既存業者からは回収は年末までと一方的に言われたのですが、年末の忘年会シーズンも重なって業務は多忙を極めており、新たに別の業者を探す暇もなくどうしたらよいか困っていました。
短期間で3店舗のゴミ回収業者を一斉切替する必要がある
12月は年末の大掃除や粗大ごみ処分も増えるため、廃棄物業界も繁忙期に入ります。
依頼があったのは廃棄物業界の繁忙期であることに加え、現行業者については料金面、サービス面ともにお客様の評価は高かったので、お客様が納得する業者探しは困難を極めました。都内3箇所の複数店舗を対応できる業者を一括で見つける必要がありました。
食品廃棄物など飲食店に強い業者とマッチング
お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターが現地の店舗を訪問。すると、飲食店ならではのごみの特徴が見えてきました。
廃棄物の内容の調査(組成調査)をしたところ、食品廃棄物、プラスチック樽、ダンボール等が主な廃棄物ということがわかりました。また、回収時間も店舗の営業が終わった後の深夜回収が希望。お客様の条件に合う業者を選定し、商談を実施しました。