
家庭だけではなく、企業でも省エネが進んでいます。
不要な照明を外したり、エアコンの設定温度を低めにしたり、消費電力が少ない機械器具を導入するなど。
見えるところは多くの企業が少なからず対応していると思いますが、見えないところは難しい問題です。
例えばバッテリー(蓄電池)です。
乗用車やフォークリフト、エレベーターや工場内の非常用バッテリーなど、様々な場所で使われています。
バッテリーには寿命がありますので、一定の期間を使うか、すぐに残量を消費してしまう頃には、新しいものと交換されるのが普通です。
バッテリーの劣化には、科学的な劣化と物理的な劣化があります。
【科学的な劣化】
・サルフェーションの析出
・電極板格子の腐食
・活物質の分子構造の変形
(経年劣化、充放電時の化学反応が主な原因)
【物理的な劣化】
・電極板のヒビ割れ(クラック)
・電極板表面の剥離
(衝撃や振動、外気温や事故発熱が主な原因)
物理的な劣化はどうしようもありませんが、科学的な劣化の場合は再生処理を行うことで、蓄電能力が回復できます。
簡単に説明すると、パルス電流を与えることで、正極板と負極板にこびりついた物質を、電解液の希硫酸へと元に戻します。
再生できるバッテリーは、再生して使ったほうが、廃棄物も少なくなりますし、バッテリーコストも下がります。
多くバッテリーを使っている企業様は、バッテリー再生を検討してみてはいかがでしょうか。
※正しくは電気のエコではなく電池のエコの意味合いが強めです
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