漢方で知られている落葉高木の杜仲(とちゅう)ですが、寒い地方でも天然ゴムが採取できるという工業材料の側面も持っています。
この杜仲から得られる非可食のバイオマスを利用して、ゴルフボールが商品化されるようです。アイディアも飛躍していて素晴らしく、ボールもよく飛びそうです。
本来、利用出来なかったり、利用が難しいものを製造原料化出来るのは、大変良いですね。原油の使用量を減らせたり、廃棄物の量が少なくなったり、色々なメリットが生まれる事があります。
NEDOプロジェクトにおいて、日立造船(株)を主体とする産学連携グループが開発した高機能バイオ複合材料を用いて、キャスコ(株)は、高い耐衝撃性を実現する機能性ゴルフボール「BIOSPIN(バイオスピン)」として商品化し、2018年4月より販売を開始します。