一般社団法人産業環境管理協会(経済産業省:後援)にて、3Rの高度な技術や先進的システムの特徴を有する優れた事業や取り組みを表彰するイベントにて公募が始まっています。多くの企業が参加しています。
中でも注目して頂きたいのが、関係者の連携による使用済み物品や有用物の効率的な回収・再生、部品・原材料への利用拡大等が対象となるコラボレーション賞です。複数社が連携して出来るリサイクルの形が表彰されます。
1社のみではなく、複数社が対象になるので、アイディア勝負ができますね。
昨年の受賞は、大成建設株式会社とネットワーク・アライアンス株式会社でした。(建設再生資源の巡回回収システムの開発)
サード・パーティー・ロジスティクス (third-party logistics、3PL)を利用した巡回回収スキームは、建廃系以外でも導入できる分野はありそうです。
募集期間:平成29年1月10日~平成29年4月17日まで
表彰式:平成29年10月中旬
機械振興会館地下2階ホール(東京)
(リサイクル技術開発本多賞と合同)
廃棄物の発生抑制(リデュース)、使用済み物品の再使用(リユース)、再生資源の有効利用(リサイクル)に寄与し、高度な技術又は先進的なシステムの特徴を有する優れた事業や取組を広く公募・表彰し、その奨励・普及を図ることにより、循環ビジネスを振興することを目的としています。本表彰は昭和50年度に設立し、現在に至っています。
過去に、「都市ごみ再資源化システム」、「副産物の再資源化システム」、「プラスチックリサイクル」など、様々なリサイクル技術を顕彰、普及させることにより、資源の多くを海外に依存している我が国において、3Rの推進による資源の有効利用を推進し、我が国の地域振興、産業振興に寄与しています。