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正しいごみの捨て方ガイド

事業系ごみの出し方【粗大ごみ編】

この記事の要約

事業所で粗大ごみを出す場合、自治体の粗大ごみ回収は利用できない

許可を持った産廃業者に依頼する必要がある(無許可業者に要注意)

産廃業者によって、料金はピンキリ

 

<この記事の対象者>

粗大ごみを片付けたい事業者(法人・個人事業主問わず)

 

家庭で出す場合との違い

家庭で粗大ごみが発生した場合、例えば東京では粗大ごみ受付センターや自治体で対応してくれます。
粗大ごみの品目ごとに料金が決まっており、粗大ごみ受付センターで出す場合は、A券(200円)とB券(300円)のシールを組み合わせて貼り付けて出します。

 

ただしあくまで一般家庭向けの行政サービスとなっており、事業者は利用する事が出来ません
個人事業・大企業など事業者の大小問わず、自社処理もしくは産廃業者に委託する必要があります。

 

よくあるチラシやWeb広告に注意

ごみ回収サービスのチラシやWEB広告を見た事はないでしょうか。
『トラック1台積み放題で○,○○○円』など、多くが便利さと安さを謳っている内容になっています。

 

しかし、安易にこのような業者を使ってはいけません。知らず知らずのうちに違法行為となってしまうケースが多くあります。

 

事業者が出す粗大ごみは、品目によって「一般廃棄物」か「産業廃棄物」に分類されます。
広告を掲載している業者は、その許可を持っているでしょうか。
見積もり以前に、まずは本当に許可があるか確認が必要です。

 

万が一その業者が無許可であった場合、ごみを捨てる事業者にも厳しい罰則があります。

 

→罰則
5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金。又はこれを併科。(法第25条第1項第6号)

 

また委託した粗大ごみが不法投棄された場合、場合によっては行政から措置命令が出され廃棄物の除去などしなければならない事があります。単純に処理料金を業者に払えば終わりという訳ではありません。

 

トラブルに巻き込まれない為にも、業者の委託は慎重にしなければいけません。

 

【環境省も注意喚起をしています】

画像引用:環境省

 

粗大ごみの料金

事業者が粗大ごみの回収・処分を産廃業者に依頼する場合、一般的にはトラック1台をチャーターする事になります。
そのため、トラックの積載量以下であれば、いくらでも積むことができます。
ただし量に関係なく運搬費は1台分の料金を取られるので、廃棄量が少ない場合は割高になりがちです。(すでに産廃業者と定期回収契約をしている場合は、少量でも割安に回収してくれることもあります)

 

【参考費用】

 

収集運搬費)
トラック2t車:15,000円~25,000円/台
トラック3t車:20,000円~35,000円/台
トラック4t車:30,000円~45,000円/台

 

処分費)
業者によっては、体積(m3)と重量(kg)のどちらかで計算します。
粗大ごみの品目にもよりますが、平均的な価格帯は下記の通りです。

 

混合廃棄物:5,000~10,000円/m3 30~100円/kg

 

ワンポイントアドバイス
中には収集運搬費と処分費で一本の料金で見積もりが示されている場合があります。しかし契約書の記載単価は、運搬費と処分費それぞれ記載する必要があるので、契約時に注意が必要です。

 

リサイクルハブの粗大ごみワンストップ対応

リサイクルハブでは、上記チャーター便はもちろんのこと、有力産廃業者と連携して少量の粗大ごみに対応した粗大ごみ専用のルート便を開発・提供しています。
※東京23区と一部の都市に限ります

 

また、有価買取ができるものが混ざっていたとしても、一般的な産廃業者の場合すべて産廃扱いとなります。

 

リサイクルハブでは、有価で売却できるものは各種リサイクル業者・リユース買取業者に依頼し、残ったものを産廃として対応するため、より安く、より環境に優しい粗大ごみの処理を実現できます。

 

リサイクルハブは、お客様の廃棄物種類・廃棄量に応じた最適な回収・処理方法をご提案します。

 

 

 

リサイクルハブのルート便とは?

緊急性が無く、「営業時間内であればいつでも回収して構わない」という条件であれば、ルート回収で安く対応できる可能性があります。

 

例えば、トラック2t車をチャーターしたら約20,000円が必要ですが、1日に6社回収に回るとしたら、6社で割った約3,500円で済むという計算です。ここまで安価になるケースは少ないですが、2,000円で対応できた実績もあります。

 

処分費については、チャーター便とルート便に違いはありません。

 

ワンポイントアドバイス

業者に依頼すれば何でも回収してくれるかと言うと、そうではありません。
机や椅子といった一般的な備品等であれば多くの業者が対応できますが、処理するのが難しい処理困難物に気をつけましょう。

 

【処理困難物の一例】 ※対応できる業者もあります
・ライターやスプレー缶は、原則中身を出す(発火の危険性)
・携帯バッテリー(発火の危険性)
・発煙筒(発火の危険性)
・蛍光灯/水銀灯(水銀含有)
・乾電池(内容物に劇物含有)
・バッテリー(破裂・発火の可能性)
・消化器(高圧)
・液体(飲料、液体洗剤、液体薬品など)
・金庫(破砕が困難)

       

 

リサイクルハブは、お客様の廃棄物種類・廃棄量に応じた最適な回収・処理方法をご提案します。
少量の粗大ごみを片付けたい等、困った時には、お気軽にお問い合わせ下さい。