各種産廃処理・リサイクルの取扱事例

【研究開発施設】研究開発で使用した廃棄物の産廃処理対応事例

「研究開発で出る実験系廃棄物の対応ができ、かつ8階まで取りに来てもらえる業者が見つかった」

お客様:食品メーカー N社様

依頼のきっかけ:実験系廃棄物であるためビル管理での廃棄対応できない

食品メーカー向け食品素材を研究開発するN社。
新規で事業を始め、廃棄物業者を探している中、リサイクルハブに連絡がありました。

 

お客様

食品研究から発生する廃棄物には、食品系残渣等の一般廃棄物から廃液、ガラス器具の破片、試薬の空容器など産廃まで様々な種類の廃棄物が出ます。入居するビルの管理会社に廃棄可能か確認したところ、実験系廃棄物は全て一律産廃として事業者で廃棄してほしいと言われました。

 

ゴミを取りに来てもらう必要がある

お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターがお客様へのヒアリングを実施しました。

コーディネーター

実験系廃棄物という内容において特殊なものであるだけでなく、お客様の入居するビルはゴミ置き場が狭くゴミが置けず、さらに建物の外にごみを置くこともできません。お客様が入居する8階まで回収業者が取りに行く必要がありました。

 

実験系廃棄物の対応経験のある業者をマッチング

そんな条件がある中、コーディネーターはマッチングを進めます。

コーディネーター

実験系廃棄物の回収、処分経験のある業者の中で、8階まで回収に来ることができる業者をコーディネートしました。数ある廃棄物の中から汚泥から廃棄をスタートし、問題なく円滑に廃棄することができ、お客様からもご評価いただけました。

評価されたポイント

その後も新たな研究開発に伴う廃棄物が出る度に相談をいただいております。リサイクルハブにご依頼頂いている理由について、お客様からは以下のようなコメントを頂いております。

お客様

①自分たちで探すよりリーズナブルで信頼のおける業者を探してくれる。

②実験系廃棄物という特殊な廃棄物の対応をプロの目線からアドバイスをもらえるので助かる。

③研究開発の結果として出る廃棄物の管理を任せられるので、本業の研究開発に集中できる。

さっそく見積もりを取りたい方はこちら

一度話を聞いてから考えたい方はこちら