◆タイトル
第25回 エコ検定(環境社会検定試験)試験日
◆主催
東京商工会議所
◆概要(主催者ページより抜粋)
世界的な環境意識の高まりにともない、多くの製品やサービスが環境を意識したものに変わってきています。企業においても、ビジネスと環境の相関を的確に説明できる人材の育成が欠かせないものとなっています。eco検定は、複雑・多様化する環境問題を幅広く体系的に身に付く「環境教育の入門編」として、幅広い業種・職種の方に活用いただいています。
eco検定は、専門家に限らず、学生から社会人まで幅広い方が受験しています。2006年の試験開始以来、これまでに約41万人が受験し、24万人を超えるエコピープル(=検定試験合格者)が誕生しています[2017年3月現在]。ビジネスシーンにおけるキャリアアップはもちろん、生活者として健康で安全な暮らしを送るために、eco検定は社会の様々な場面で役立つ検定試験です。
◆受講対象
学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
◆開催場所
各試験場にて
参考:eco検定(環境社会検定試験)® | 受験エリアの確認
◆試験日程
平成30年12月16日(日)
◆出題範囲
※公式テキストより主な項目を抜粋。詳しくは、公式テキストをご覧ください。
地球を知る
・地球の基礎知識
地球の自然環境・大気・水・海洋・森林・土壌の働き、生態系 他
・いま地球で起きていること
人口問題、経済、食料、資源、貧困・格差 他
環境問題を知る
・地球温暖化
・エネルギー(変遷と現状、再生可能エネルギー、省エネルギー)
・生物多様性・自然共生社会
・地球環境問題
オゾン層、長距離越境移動大気汚染、森林破壊、砂漠化 他
・循環型社会(廃棄物処理、3R)
・地域環境問題
典型7公害、水質汚濁、土壌環境、交通、ヒートアイランド 他
・化学物質
・震災関連・放射性物質
持続可能な社会に向けたアプローチ
地球サミット、環境基本法、環境保全における基本原則や手法、環境アセスメント 他
各主体の役割・活動
・パブリックセクター(国際機関、政府、自治体など)の役割・段組み
・企業の環境への取組み
CSR、環境マネジメントシステム、製品の環境配慮 他
・個人の行動
・NPO、主体を超えた連携
◆申込方法
下記、主催者Webサイトより申込
5,400円(税込)
【申し込み日】
個人:10月2日(火)~11月2日(金)
団体:10月2日(火)~10月31日(水)
eco検定(環境社会検定試験)® | お申込み手続き(個人)