各種産廃処理・リサイクルの取扱事例

【建設業】建設工事で出る廃材の産廃処理対応事例

「 初めての東京進出。公共工事案件の細かいフォローをしてくれた」

お客様:建設会社 O社 様

依頼のきっかけ:東京進出が決まり回収業者を探していた

関西に本社を構え、関西中心にプレハブの製造・販売を手掛けるO社。
東京への進出が決まり、O社が請け負った建築工事の廃棄物に関する回収業者を探している過程でリサイクルハブに連絡がありました。

 

お客様

地元関西では、地場の信頼できる企業に廃棄物の回収を任せていましたが、東京ではどの業者が良いのか全くわからず、リサイクルハブのWebサイトに行き着きました。

 

公共工事の廃棄物のため行政チェックが厳しい

お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターがお客様へのヒアリングを実施しました。

コーディネーター

まず、特徴的だったのは、O社が請け負う工事は公共工事が多く、行政の厳しいチェックがある点でした。行政担当者がO社が廃棄する予定の処分場の現場視察にも同行するほど慎重です。契約書、マニフェストなどの手続きも細かいチェックが入ります。

 

行政案件の経験のある産廃エキスパート認定業者をマッチング

行政の厳しいチェックに対し、お客様が円滑に進められるようコーディネーターはサポートを進めます。

コーディネーター

建設廃棄物は不法投棄も多いため、行政のチェックは特に厳しくなります。
お客様からの信頼が厚いのはもちろんのこと、東京都の優良な産業廃棄物処理業者が認定される産廃エキスパートにも認定されている業者を最終的にコーディネートしました。
また、行政の案件であったこともあり、最終処分が完了したことを示すマニフェストのE票が完全に届いてからでないと廃棄物に関わる請求ができないため、マニフェスト手続きのフォローも細かく行いました。建築業界は紙文化が強く、電子マニフェストより紙マニフェストを用いることが多いため、こまめなフォローが必要でした。

評価されたポイント

その後も新しい工事がある度に相談をいただいており、既に10以上担当しております。リサイクルハブにご依頼頂いている理由について、お客様からは以下のようなコメントを頂いております。

お客様

①全く知見のないエリアでも、地場の最適な廃棄物回収業者を探してくれる。

②エリアによって廃棄物の廃棄のルールも違うのでプロのアドバイスをもらえるので助かる。

③工事の予定が分かり次第、工事の計画に遅れないように早めに動いてくれるので、スムーズに準備できる。

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