事業系ごみ定期回収の取扱事例

【一般オフィス】事業系ごみ回収の対応事例②

「 連絡しても断られ続けている中、回収業者を見つけてくれた」

お客様:医療機関コンサルティング F社 様

依頼のきっかけ:業者に連絡しても全て断られた

医療機関コンサルティングF社。
廃棄物業者を自社で探したが断られ続け、リサイクルハブに連絡がありました。

 

お客様

当初はゴミの量も少なかったため、ごみシール券を買って行政回収を予定していました。しかし、不燃ゴミは土曜回収で、当社は土曜日が休みのため、出すことができません。回収業者を探しては電話していましたが、新規契約は受け付けていなかったり、現金払いしか対応していなかったりで全てNGでした。

口座振替可能な業者

お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターがお客様へのヒアリングを実施しました。

コーディネーター

まず、今回依頼の廃棄物の内容を調べたところ(リサイクルハブではこれを”組成調査”と呼んでいます)、主な廃棄物は可燃ごみとダンボールでした。量が少ないので、割高になる可能性があると推測しました。現地確認にも行き、現地の道路状況、ゴミ置き場のチェックも行いました。

有業者をマッチング

コーディネーターはお客様の要望に合う業者のコーディネートを進めます。

コーディネーター

コーディネート時にネックになるのが最低料金の高さです。今回のように量が少ない場合、尚更重要になります。そのため、「該当の区の業許可があり、お客様のエリアを問題なく対応できる」という基本条件とともに「最低料金が無い、もしくは最低料金が低額」という条件で、条件に合った業者と商談を進めました。また、ビルの上階のお客様だったので、業者が回収しやすいゴミ置き場を設定するよう相談し進めました。その結果、追加作業費等が不要で、少量でも費用を抑えた取引が実現できました。選定された業者は優良業者に認定されている廃棄物業者でもあり、お客様も満足のご評価でした。

評価されたポイント

その後も粗大ごみなど別の案件ある度に相談をいただいております。また、社内のリサイクルハブにご依頼頂いている理由について、お客様からは以下のようなコメントを頂いております。

お客様

①ゴミの量が少ない中、コストも見合う業者を見つけてくれた。

②何か相談があった時にもすぐに相談に乗ってくれる。

③廃棄物管理は法令が変わるなど企業が対応すべきことも変わるので、プロのアドバイスは助かる。

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