「 連絡しても断られ続けている中、回収業者を見つけてくれた」
お客様:医療機関コンサルティング F社 様
依頼のきっかけ:業者に連絡しても全て断られた
医療機関コンサルティングF社。
廃棄物業者を自社で探したが断られ続け、リサイクルハブに連絡がありました。
当初はゴミの量も少なかったため、ごみシール券を買って行政回収を予定していました。しかし、不燃ゴミは土曜回収で、当社は土曜日が休みのため、出すことができません。回収業者を探しては電話していましたが、新規契約は受け付けていなかったり、現金払いしか対応していなかったりで全てNGでした。
口座振替可能な業者
お客様からの依頼を受けて、リサイクルハブのコーディネーターがお客様へのヒアリングを実施しました。
まず、今回依頼の廃棄物の内容を調べたところ(リサイクルハブではこれを”組成調査”と呼んでいます)、主な廃棄物は可燃ごみとダンボールでした。量が少ないので、割高になる可能性があると推測しました。現地確認にも行き、現地の道路状況、ゴミ置き場のチェックも行いました。
有業者をマッチング
コーディネーターはお客様の要望に合う業者のコーディネートを進めます。
コーディネート時にネックになるのが最低料金の高さです。今回のように量が少ない場合、尚更重要になります。そのため、「該当の区の業許可があり、お客様のエリアを問題なく対応できる」という基本条件とともに「最低料金が無い、もしくは最低料金が低額」という条件で、条件に合った業者と商談を進めました。また、ビルの上階のお客様だったので、業者が回収しやすいゴミ置き場を設定するよう相談し進めました。その結果、追加作業費等が不要で、少量でも費用を抑えた取引が実現できました。選定された業者は優良業者に認定されている廃棄物業者でもあり、お客様も満足のご評価でした。