香川県の産廃業者「富士クリーン」にて、国内初の新技術を使った新しい大規模バイオマス処理施設が稼働するとの事です。
通常、乾いた廃棄物はバイオマス施設に適さず、受け入れが難しい状況でした、しかし、縦型乾式メタン発酵を採用した事で、今までは受け入れできなかった廃棄物も幅広く対応が出来るようになります。都市ゴミや固形廃棄物に適しており、湿式と比較すると排水処理が無くなる点が環境メリットに繋がります。
食品廃棄物や汚泥系など、既存のバイオマス施設に受け入れされていたものも問題なく対応可能で、工場系の排出事業者にとっては注目ですね。
稼働予定は、2018年10月となります。
廃棄物処理の富士クリーン(香川県綾川町)は縦型乾式メタン発酵という技術を国内で初めて採用した大規模バイオマス施設を2018年10月にも同町内で稼働する。従来のバイオマスでは受け入れが難しかった紙類などの乾いたゴミも含め、多様な廃棄物の一括処理とバイオガスへの効率的な活用を目指す。
出典 日本経済新聞