東京都にて、環境対策に必要な資金調達として、環境債を発行する事を計画している発表しました。
環境債とは、再生可能エネルギー導入や省エネ対策などに使用を限定している債権です。環境・社会的意義の高いプロジェクトに対して投資を行う機会が提供されます。
日本では馴染みが薄く、三菱UFJフィナンシャル・グループが9月に発行するニュースがありましたが、事例が少ない状況です。今回は都が発行する為、信用力は大きく注目されます。
国際金融都市の実現を掲げている小池知事ですが、過去は環境大臣の経験があります。環境と金融ともに政策を展開して、世界を引っ張っていく役割を担っていると説明しております。
環境と金融、どちらかに偏っているとうまくいきません。東京のさらなる環境対策に力が注がれる事に期待しましょう。
東京都の小池百合子知事は2日、都内で講演し、環境対策に必要な資金を債券市場から調達する「グリーンボンド(環境債)」について「都として発行する計画がある」と明らかにした。小池知事は所信表明で国際金融都市の実現を掲げており、環境・金融両面で東京をアピールする狙いだ。
出典 日本経済新聞