環境省が水道施設に小水力発電を導入したら?という調査結果を公表しました。水道施設の特性上、水が流れている所が多くあります。その一部には、小水力発電を設置出来る場合があります。取付可能かを全国の水道施設に環境省が調査しましたところ、全国563箇所が該当しました。
導入した場合、全施設合計で19,000kwの発電出力です。CO2削減効果は、92,389t/年との事です。
既に設置されている施設もありましたが、全体の2.7%との事です。今後、水道施設への小水力発電導入が進みそうです。
環境省と厚生労働省は、平成27年度に全国1,500以上の水道事業者などを対象に、水道施設における小水力発電の導入候補地の選定や導入規模などを調べる”ポテンシャル調査”を実施しました。当調査で得られた「流量」、「落差」などを基に試算を行い、有効な発電電力が得られると判断されたところに対して、追加調査を実施し、将来的に導入した場合の利点や導入における課題などを記載しました。
出典 環境省