廃棄物リサイクルの現状と歴史

産廃処理業及び特管産廃処理業に係る許可番号取扱要領[通知H28.2.1]

許可事務イメージ
通知:「産業廃棄物処理業者及び特別管理産業廃棄物処理業者に係る許可番号取扱要領に
ついて」とは

平成28年2月1日のこちらの通知は、前回の許可番号取扱要領通知から9年経過し、法改正などの環境変化に合わせ改正として出されました。(平成19年11月1日付け環廃産発第071101004号本職通知は廃止)

 

産廃・特管産廃に付与される許可証の許可番号についての通知になります。各都道府県・政令市等への行政担当者向け通知です。

 

排出者目線で読む場合、この通知にて許可番号の意味を知ることが出来ます。

 

(許可番号の例)
都道府県市番号(上1~3桁目) →123
業の種類を示す番号(上4桁目) →1
都道府県市において自由に使える番号(上5桁目) →0
固有番号(上6~11桁目) →999999

 

1 2 3 1 0 9 9 9 9 9 9

 

許可地域や収集・処分で許可証が異なっても、下6桁の固有番号は変わりません。なお、「許可証は更新されても許可番号は変わらない」という話がありますが、間違いです。契約書に許可番号を記載している場合は、気をつけなければいけません。

 

【許可番号が変更になる場合】
・積替保管の有無が変更された場合
→業の種類を示す上4桁目が変更
・都道府県市において自由に使える番号(上5桁目)
→行政によって更新時に変更される可能性あり

 

他にも許可証に関する内容が詳しく書かれております。知っておくと良い内容が多いので、廃棄物の担当者様は、一度確認する事をお勧めします。詳しい内容は、通知の別添(2P以降)をご覧下さい。


(原文)

<平成28年2月1日 環廃産発 第1602013号>

各都道府県・各政令市産業廃棄物行政主管部(局)長 殿
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課長

産業廃棄物処理業者及び特別管理産業廃棄物処理業者に係る許可番号については、かねてから標記要領に基づく付与手続をお願いしているところであるが、平成19年11月1日付け環廃産発第071101004号本職通知「産業廃棄物処理業者及び特別管理産業廃棄物処理業者に係る許可番号取扱要領」(以下「旧取扱要領」という。)について、その発出から既に9年が経過し、この間に、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律(平成22年法律第34号)の施行により、都道府県知事の管轄区域のうち、一の政令市の区域を越えて産業廃棄物の収集又は運搬を業として行おうとする者に係る許可に関する事務は、当該都道府県知事が行うこととなったとともに、事務手続面においても、許可番号を管理する産業廃棄物行政情報システムの更新に伴い、許可番号付与に係る手続を変更することとなった。このように、許可番号の取扱いその他の産業廃棄物関係事務を取り巻く環境が変化したことから、今般、許可番号付与事務の円滑化及び効率化を図るべく旧取扱要領を別添のとおり改正し、「産業廃棄物処理業者及び特別管理産業廃棄物処理業者に係る許可番号等取扱要領」(以下「新取扱要領」という。)とするので、その取扱いについて了知されたい。
なお、「新取扱要領」は平成28年2月1日より施行し、「旧取扱要領」は同日をもって廃止する。

 

参考:環境省


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